2018年

最新刊】

畢竟(ひっきょう)の酒「義侠」の真実

 

浅賀祐一・著

 

 

日本酒のディープな愛好家に指示され続ける幻の酒「義侠」。

それを作り上げた蔵元はもとより、酒米を栽培する農家、卸問屋、酒販店、さらに「義侠」を提供する飲食店。

それぞれの立場におかれた人びとの熱意と志と純粋な思いが結実し、ひとつの酒を名実ともに銘酒へと育てあげていくドラマティックな過程を様ざまな“証言"を元に描いていく。

日本酒のみならず、ものづくりの本質を問いかける、極上ノンフィクション。


ISBN-10: 4895002217

ISBN-13: 978-4895002219 

 

定価1,728円(税込)

著者

浅賀祐一(あさが・ゆういち) 

静岡県立富士高等学校、立教大学法学部法律学科卒、アパレル企業 勤務を経て編集プロダクション入社。小学館『TeLePAL』ほかテ レビ情報誌の編集制作を中心に、雑誌や web コンテンツの制作に 関わる。2011(平成 23)年からは書籍編集も兼務。2017(平成 29) 年独立、トータスブレイン合同会社代表。2016 年 4 月~ 2017 年 9 月、 小学館のエンターテインメント情報サイト『テレビ PABLO』にて 年中無休デイリー更新のコラムをペンネーム亀井徳明名義で執筆。 本名では本書が初の著作物となる。

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