2010年


 

うさんぽ
小林裕美子


たれ耳うさぎ「もぐ」とのほのぼのとした日々を綴った、書き下ろしコミックエッセイ!

 

はじめて「うさぎ」を飼ってみたら……まず驚き、次に癒しが待っていた!!

 

定価:1,296円(本体1,200円)

2010年12月刊行

ISBN978-4-89500-144-1

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西太后 最後の十三日
宮原桂


西太后の野望に隠された真実を解き明かす!

 

清朝末期、宮廷医たちはいかにして西太后の健康を守り通したのか? 究極の漢方テクニック「脈診」とは?
皇室カルテ集『清宮医薬研究』が解き明かす。

 

 

定価:1,944円(本体1,800円)

2010年12月刊行

ISBN978-4-89500-143-4

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孤独の中華そば「江ぐち」
久住昌之


2010年1月、多くのファンに惜しまれつつ閉店した一軒のラーメン屋をめぐる物語。

 

「江ぐち」の麺はちぢれが少なく、断面が角型で、しかも黄色くなくて、独特。駄菓子のような、気軽に食べたくなるおいしさ。
3人の店員もいい味出していて、三鷹と言えばココ、そんな伝説のラーメン屋だったのです。 

 

定価:1,728円(本体1,600円)

2010年8月刊行

ISBN978-4-89500-134-2

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吉祥寺の朝焼けに歌えば
本所次郎


昭和の真ん中・30年代。

 

お金はなくても、夢と希望にあふれていた。高度経済成長期を迎える若者たちの姿を、昭和の懐かしい風俗を背景に描いた青春小説!
セピア色の「あの頃」が、よみがえる。

 

定価:1,836円(本体1,700円)

2010年8月刊行

ISBN978-4-89500-132-8

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声に出して詠もう 和漢朗詠集
石原慎太郎


今よみがえる、日本人の心のふるさと。

 

古典「和漢朗詠集」から、著者自らが205の詩を選び、あたらしい観点から読み解いた「詩歌エッセイ」。
千年の時に磨かれた詩歌の数々を声に出して詠めば、心地よいリズムが魂を揺さぶり、日本人の心の原風景がよみがえる。
旅、友、恋、酒、そして四季のうつろいをうたった珠玉の詩を、石原慎太郎とともに味わい、愉しもう。 

 

定価:1,836円(本体1,700円)

2010年7月刊行

ISBN978-4-89500-133-5

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なぜ日本にアメリカ軍の基地があるのか
松本健一


この一冊で、基地問題のすべてがわかる!

 

日本はこれで独立国だといえるのか?
アメリカはほんとうに日本を守ってくれるのか?
これは不平等条約なのか?
基地はなくなるのか?

 

定価:1,620円(本体1,500円)

2010年7月刊行

ISBN978-4-89500-135-9

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出版の魂
高橋秀晴


本文(青字)

 

今につづく「新潮社」の礎は、創業者・佐藤義亮によって築かれた。明治二九年・弱冠一八歳で出版社を立ち上げた男は、幾多の艱難辛苦を乗り越え、いかにして成功をつかんだのか。
「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」を生涯の銘として、文芸書への志を貫いた男の物語。 

 

定価:2,052円(本体1,900円)

2010年3月刊行

ISBN978-4-89500-129-8

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