【6月刊】「一流の研究者に求められる資質」

「一流」と「二流以下」を分けるものとは、いったい何なのか?

常識にとらわれることなく、本物を見極め、本物になるためのすべてが、ここにある。

 

長年にわたり、世界の第一線の研究者と交流のあった著者だからこそ、書けた1冊。もちろん「STAP細胞問題」にも言及。

 

世界初を追求し、世界一を目指す研究者および関係者必読の書!

 

【著者略歴】しむら ふみお

静岡理工科大学教授。ノースカロライナ州立大学併任教授。応用物理学会フェロー。日本文藝家協会会員。

1948年、東京・駒込生まれ。名古屋工業大学大学院修士課程修了(無機材科工学)。名古屋大学工学博士(応用物理)。日本電気中央研究所、モンサント・セントルイス研究所、ノースカロライナ州大学を経て、現職。

日本とアメリカで長らく半導体結晶の研究に従事したが、現在は古代文明、自然哲学、基礎物理学、生物機能などに興味を拡げている。

半導体、物理学関係の専門書・参考書のほかに『古代日本の超技術(改訂新版)』『古代世界の超技術』『アインシュタイン丸かじり』『漱石と寅彦』『人間と科学・技術』『文系?理系?人生を豊にするヒント』『寅さんに学ぶ日本人の「生き方」』『スマホ中毒症』などの一般向けの著書多数。

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