【2月刊】
サンクスUP! 働くをゲーム化する人事評価システム
松山将三郎 (著)
会社をゲームとして考えれば働き方がもっと楽しくなる! ?
人間の価値を決める人事評価制度を根本から見直し、わずか1日でビジョン・ミッション・バリュー、そしてキャリアアップを社員全員でつくる研修の方法を書いたのが本書です。
会社の理念や経営者の想いが評価基準づくりを通じて個人目標に落とし込むプロセスを研修の中で体系化していて、本書があれば誰でも再現できるようになっています。
著者はソーシャルゲームの設計者としての経験と、人生で二度のリストラ体験から、「人間が人間を評価する」現在の評価方法に疑問を感じ、「人間が人間の価値を見つけ承認する」減点なし加点のみの360度評価方法を考案。
上司と部下が対立し反省を促す査定・面談ではなく、一緒に寄り添ってアドバイスをする内省型1on1面談方法を確立しました。
個人目標では目標達成をビジュアル化した「マンダラチャート」を採用。
マンダラチャート認定講師でもある著者がシリコンバレー流の目標マネジメント手法OKRと融合させ、短期間で目標を達成して応援し合う方法を解説しています。
経営者、人事担当者、ファシリテーター必見の一冊です。
ISBN-10 : 4895002403
ISBN-13 : 978-4895002400
¥2,970 税込
大型本
著者
松山将三郎
株式会社サンクスUP CEO。 1978年神戸生まれ。少年時代に漫画にハマり、岡山大学在学中に心理学をまなび、サラリーマン時代にはゲーム設計に心血を注ぐ。人生で2度リストラされ、3度コネで救われた経験から、減点なし加点のみの評価制度「サンクスUP! 」を考案。2015年にインフォポート合同会社を創業し、これを自社の取り組みとして経営者の会で紹介すると評判となり、新規事業として展開することを決意し、新たに株式会社サンクスUPを立ち上げる。