たかが失敗じゃないか！　少しの気づきで大逆転、１日２０００名来客の店ができるまで

廣岡利重(著)

あばれ食いここにあり!
一生分の「松茸」と「近江牛」が食べられる驚きの店はこうして誕生した。
あきらめないから成功する。
ピンチはチャンスのはじまりだ! !

＜著者からのコメントです＞
ありがたいことに私は「ついている」、「運がいい」と思います。 何度も何度も荒波をかぶり、派手に転んだり大失敗を繰り返したりしながらそれでも前に進んでこれたのは、これらがあったからだと思っています。今回、私が書いて本にしたことが、本当にどこかの誰かのためになったりヒントになったりするのか。それは、正直、わかりません。でも曲がりなりにも「成功」や「ヒット」を手にしたのなら、そこでつかんできたもの を少しでも多くの人と分かち合うことこそ、商いをして生きていく者の使命だと思っています。