2020年
【最新刊】
ママ、ぼくがきめたことだから
河原 由美子(著), レイナ(イラスト)
最初から、ゆっくりとページを開いてください。
子どもが、生まれてきた意味って何でしょう?
目にするすべてのことが発見であり、一所懸命に楽しむことが生きることでもあります。
すべての大人が過ごしてき、そんな幼年時代。
いま一度、その頃を思い出しながら、最後まで読んでみてください。
そして、ふたたび、生きることって、生まれてきたことって
どんな意味があるのだろうと、問いかけてください。
ISBN-10 : 4895002330
ISBN-13 : 978-4895002332
本体価格：1200円＋税
単行本 : 32ページ
著者
河原由美子・文
1983年東京都大田区生まれ。
体験に基づいた本作が、はじめての絵本の出版となる。
わが子を亡くされた母親のコミュニティ〈Twinkle-mom〉を主宰する。
レイナ・絵
イラストレーター。
1985年沖縄県生まれ。横浜市在住。
POPで可愛く夢のある作風で人気を博す。
今作が絵本デビュー作となる。