【最新刊】
辻 秀雄・著
色々とバッシングを受けてきたヤマギシ会だが、
ここは、本当に「奇跡の村」なのか….
・アジア各国から、多くの若者が実習に参加
・日本全国より、多くの人が酪農を学びに訪れる
・行政も、ヤマギシの独自の取り組みに注目
・休日には、地域の人たちとの交流も盛ん
・みんなで知恵を出し合い、悩みや問題を解決
ヤマギシ会の存在や村人たちの暮らしぶり、生き方に、殺伐とした今の時代のさまざまな社会問題を解決するヒントが、潜んでいた!!
「ヤマギシ会」=生まれも育ちも、受けてきた教育も体験してきた職業もそれぞれ違う人たちが、財布をひとつにして、共に働き、共に暮す、60年以上存続する共同体。
本書は、ヤマギシズムでの村人の生活の実態と、村人が何を考えてヤマギシに参画し、今日まで過ごしてきているかを明らかにした、はじめての書。
著・辻 秀雄
(つじ・ひでお)
1951年生まれ。
フリーの金融経ジャーナリスト。月刊誌の取材・執筆活動の他、単行本の執筆や編集を行う。著書に『インターネット・スキル』『危ない金融機関の見分け方』など。