【最新刊】
海老原靖芳・著
12月15日発売
第4コーナーを回って、人生、還暦からが本番だ!
考えてみりゃ、子供のころから“いいこと”と“悪いこと”の繰り返し。
何もなかった人生なんて、つまらないものよ。
いやいや、これからだってまだまだ何かが起きるかも。
ホント、還暦すぎても
退屈するヒマなんてありゃしない。
売れっ子放送作家(だった!?)が描く、痛快痛苦自伝エッセイ!
ISBN:978-4895002004
定価 1600円+税
単行本(ソフトカバー): 271ページ
【著者略歴】海老原 靖芳(えびはら・やすよし)
放送作家。1953年、佐世保生まれ。青山学院大学経済学部卒。大学卒業後、いまや伝説の
テレビ番組となっている「巨泉・前武のゲバゲバ90分!」の特番に持ち込んだギャグと
コントの原稿が日本テレビの番組スタッフ(演出の斎藤太朗・コント作家の河野洋)に
認められ、放送作家となる。
以来、ザ・ドリフターズ、コント赤信号、とんねるず、ビートたけしとたけし軍団や
三宅裕司とSETなどのコント台本を書き、数多くの番組を手がける。
著書に『軽井沢のボーイ』、『佐世保に始まった奇蹟の落語会』(共に牧野出版)などがある。