【最新刊】
薬師院仁志・著
11月13日発売
政治家・橋下徹は、
実は何もしていなかった!?
社会学者、薬師院仁志教授が、
橋下維新の虚妄を暴く!
大阪都構想の住民投票に惜しくも破れ、政界引退を表明した橋下市長。
引退を惜しむ声もあるが、いったい彼は政治家として何をしてきたのか?
「大阪で何が起こったのか」、「大阪〈虚〉構想の真相」、「橋下政治の実態と虚像」、「橋下政治の本性」……彼の政策を徹底検証!
ISBN・978-4-89500-197-7
定価 1,400円+税
四六判 256頁 並製
【著者略歴】薬師院仁志(やくしいんひとし)
1961年大阪市生まれ
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程中退(教育社会学)。京都大学教育学部助手を経て現在帝塚山学院大学教授(社会学)。主な専攻分野は、社会学理論、現代社会論、民主主義研。主な著書に『禁断の思考:社会学という非常識な世界』、『地球温暖化論への挑戦』(以上、八千代出版)、『民主主義という錯覚』(PHP研究所)、『社会主義の誤解を解く』、『日本語の宿命』、『日本とフランス 二つの民主主義』(以上、光文社新書)など。