2016年

最新刊】

半世紀を超えてなお息吹く

ヤマギシの村

そこには何の心配も不安もない暮らしがあった

 

辻 秀雄・著

 

色々とバッシングを受けてきたヤマギシ会だが、

ここは、本当に「奇跡の村」なのか….

 

・アジア各国から、多くの若者が実習に参加

・日本全国より、多くの人が酪農を学びに訪れる

・行政も、ヤマギシの独自の取り組みに注目

・休日には、地域の人たちとの交流も盛ん

・みんなで知恵を出し合い、悩みや問題を解決

 

ヤマギシ会の存在や村人たちの暮らしぶり、生き方に、殺伐とした今の時代のさまざまな社会問題を解決するヒントが、潜んでいた!!

 

「ヤマギシ会」=生まれも育ちも、受けてきた教育も体験してきた職業もそれぞれ違う人たちが、財布をひとつにして、共に働き、共に暮す、60年以上存続する共同体。

 

本書は、ヤマギシズムでの村人の生活の実態と、村人が何を考えてヤマギシに参画し、今日まで過ごしてきているかを明らかにした、はじめての書。

 

 


  • ISBN・978‐4‐89500‐210‐3
  • 定価1,500円+税
  • 四六判 並製

著・辻 秀雄

(つじ・ひでお)

1951年生まれ。

フリーの金融経ジャーナリスト。月刊誌の取材・執筆活動の他、単行本の執筆や編集を行う。著書に『インターネット・スキル』『危ない金融機関の見分け方』など。

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